39年後に明かされたほめらぎ誕生時の真実

自分が生まれたときの話を聞いたことあるだろうか。

今回は、親から聞かされた自分の誕生時の話に

後から情報が加えられると、

まったく違うものがみえてくるというお話。

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誕生日に毎年母から聞かされる出産時の苦労話

いつからこの話を聞かされていたかはよく覚えていない。

何の話かというと見出しの通り

母が私を出産するときにどれほど大変で辛かったか

という話。

丸一日くらいかかったらしい。

しかも頭が出てきたかと思ったら、なんと引っ込んだという。

私、亀かな?

これ以上詳しく書くと確実に身バレ親バレするのでこの辺で勘弁してほしい。

ただ本当に辛かったと毎年聞かされてきた。

私はたいそうな面倒くさがり屋で、家族からもそう思われている。

なので私が生まれてくる時の話を聞くたびに

「私って生まれてくるときから面倒くさがり屋だったんだ」

とずっと思っていた。

母にもそう言われてきた。

39年後に明かされた出産の真実

そして時は流れ、私は5年間に及ぶ不妊治療の末ついに妊娠することができた。

順調に週数を重ね、出産予定の病院で開かれた母親学級に意気込んで参加した私。

配られたテキストを眺めていたところ

ある文言が視界に飛び込んでくる。

ん?

「お前を産むときは本当に大変で…一度引っ込んだから…」

母は私を妊娠中20キロ太ったそうな。

これやこれ!

わしが生まれてくるときいっぺん引っ込んだの

明らかにこれのせいやないけ!

お母ちゃんが太りすぎたせいや‼
※ほめらぎ個人の見解です。

私は母にこのことを突き付けた。

そうしたら

「あら、そうなのかしら?」

って軽く流されて終わった。

だけどやっぱり

あれこれ言ったけど、妊娠・出産・育児って本当に大変。

経験してみないと本当にわからない。

お母ちゃん、産んでくれてありがとう。

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